日弁連主催の院内集会『「安全保障法制」を問う』

7月9日、日弁連主催の院内集会『「安全保障法制」を問う』が衆議院議員会館で行われた。
出席者250名。内、野党の議員35名、秘書35名。
 共産党は志位和夫氏ほか14名
 民主党は岡田委員長・菅直人他12名
 社民党は吉田忠智氏・福島みずほ氏
 生活の党は主濱了氏
 維新の党は柿沢未途氏
特別講演は長谷部恭男氏(早稲田大学大学院教授)、先の衆院審議会の自民党推薦の参考人として「違憲」と言った憲法学者である。
  憲法9条について、日本を防衛するための必要最小限度の実力の保持とその行使は禁じていないとの立場であり、自国を防衛するための個別的自衛権は行使できる。他方、自国と密接な関係にある外国が攻撃を受けたとき、それに対処するために実力を行使するという集団的自衛権は、日本を防衛するための必要最小限度の実力の行使とは言えないため、憲法の認めるところではないとされてきた。
 国民の安全を守るために安保法制が必要なら憲法を改正するしかないと思うが、改正には時間も必要となり、待てない安倍政権は屁理屈解釈で、強引に多数決をもって採決しようとしている。
 憲法学者の9割は「違憲」であると言っているし、国民の6割は議論がまだ尽くされていないと反対者が多い。民意を無視することは主憲国家を否定することであり、この法案は廃案にもっていかねばならないとの満場一致で、議員も頑張るが国民一人一人が声をあげることが大切だとのことで閉会した。
by chakochan20 | 2015-07-10 23:42 | 活動報告(65)

男女同一価値労働同一報酬


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