中国電力男女賃金差別裁判

 長迫忍さんは2008年に勤務先中国電力に対し男女賃金差別を広島裁判所に訴訟しました。しかし、裁判所は差別はあったと認めながらも一審・二審とも会社側の言い分だけを取り上げ、碌に検証もせず、原告側の全面敗訴の判決を出しました。よって、最高裁へ控訴。半年が経ちました。
三権分立であるはずの司法の世界でも一地方の権力ある企業の言うがままです。

 同期同学歴の男性83人、女性35人の計118人のうち、賃金の高いほうから最初の54人は皆男性で、55番目が女性であり、56番目から75番目まではまた皆男性で、76番目が女性でした。
シカゴ大学山口教授の統計学見地から、トップ54人が全員男性となる確率は約兆分の1.2となり、さらに55番目から75番目までに女性が0人か1人のみとなる確率は1京分のさらに177分の1という、限りなく0に近い数字になるという意見書も書いてくださり、最高裁に提出しました。
 大多数の男性の中に、1人か2人女性を入れとけば差別には当らないという、厚生労働省の指導にも問題があると思います。

 共に闘う元原告たちと支援者は2月21日、二度目の最高裁前でのビラまき、最高裁への要請を行いました。 昨年12月24日の1回目の署名2804筆、今回2回目の署名1415筆、計4219筆を届けました。
今後とも署名活動は続けますので宜しくお願いします。
山口教授の意見書と共に署名用紙は下記のWWNのホームページで引き出せます。
http://wwn-net.org/


2014.2.20付、日経デュアル掲載
「怒れ!30代」(治部 れんげ氏筆)を読んでください。

https://docs.google.com/document/d/1tN0d-4FUNl3uwFoEcY5WZp86cPW1Kx7rYggIV6FGH1Y/edit

http://bylines.news.yahoo.co.jp/jiburenge/20140224-00032951/



   
by chakochan20 | 2014-02-23 13:07 | 活動報告(65)

男女同一価値労働同一報酬


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