ペイ・エクイティで丸ごと解決!パートⅡ

2010年10月9日港勤労福祉会館で行われた。
第1部 女性の低賃金システムを変えるために
・職場の均等待遇-前田克子氏(自治労兵庫県本部・臨時・非常勤職員等評議会)
・職務評価の実践-禿あや美氏(跡見学園女子大学・マネジメント学部)
・男女賃金格差是正と労働法-浅倉むつ子氏(早稲田大学法科大学院教授)

第2部 各党の政策を聞く
・民主党-神本美恵子氏(子ども・男女共同参画調査会・会長、男女共同参画推進会議・議長)
・社民党-福島みずほ氏
・日本共産党-小池晃氏

第3部 質疑・討論
・コーディネーター 中野麻美弁護士

参加者より、
1.企業の「有価証券報告書」中に記載されていた、従業員状況(従業員数・臨時従業員数・平均年収・平均年齢・平均勤続年数・組合員数等)が近年削除されているので、是非復活するよう政治家に問いかけた。
福島みずほ氏答弁-前々から要望は受けているが、有ったものを元に戻せということだから、実現出来るよう金融庁に要求していく。

2.先の福島大臣の元、浅倉むつ子氏や森ます美氏等、有識者の諮問機関が有った。しかし、鳩山総理大臣の元、彼女の大臣罷免翌日、解散通知があり、消散。
民主党政権に引継ぐよう要望。
神本美恵子氏答弁-そんなものが有ったこと自体知らない。みずほさんに教えてと。厚生労働副大臣に小宮山洋子氏、そして藤田一枝氏をリーダーとする「ワーキングチーム」を昨日立ち上げたので、同一価値労働同一賃金を目指し、しっかり遣っていくとのこと。

3.政府は当初、「均等待遇」と言っていたのに、最近は「均衡待遇」というぼかし言葉を使用しているのは何故か
神本氏答弁-民主党は「均等」という言葉を使っていく.

4.職務評価を実現化するには、労働組合が本気で取り組む姿勢がなければ、不可能という意見も出た。

その他諸々の議論の中、浅倉先生のILOの力も借り、日本も国際社会レベルまで持っていかねばという締めくくりで、実り多い講演会だった。
by chakochan20 | 2010-10-14 10:53 | 活動報告(65)

男女同一価値労働同一報酬


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