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働いて生活できる賃金を!

~女性と貧困 第2弾~

日時:2009年5月30日(土) 午後1時~5時
場所:弁護士会館講堂クオレBC(霞ヶ関駅B1-b出口)
主催:日本弁護士連合会 人権部人権第二課
参加費無料・事前申込不要

パネリスト
遠藤公嗣氏(明治大学経営学部教授)
伊藤みどり氏(女性ユニオン東京設立者・ACW2代表)
中野麻美会員(東京弁護士会)

 「労働と貧困」の問題が深刻化しています。なかでも女性労働者の半数以上が非正規雇用であり、低賃金・不安定な労働状況におかれています。
 日弁連は2008年10月、第51回人権擁護大会において、「貧困連鎖を断ち切り、すべての人が人間らしく働き生活する権利の確立を求める決議」を採択しました。本年3月7日のシンポジウム「女性と貧困」に続き、今回は働く女性の視点から労働の状況を分析し、貧困が男女間の賃金格差や雇用形態の差別に起因している現状を検証します。あわせて、労働派遣法の抜本的見直しや社会保障の拡充、最低賃金の引き上げなど、あるべき制度の提言を行います。

皆様ふるってご参加ください。お待ちしています。
by chakochan20 | 2009-05-27 21:53 | お知らせ(150)

議員会館見聞録

私は何度か両議院会館で院内集会やロビー活動を行う。
ロビー活動で各議員の事務所を訪問するが、ある時、小泉政権の元チュルドレン議員と呼ばれたある女性議員が秘書を従え、手土産をもって、他の議員事務所を回っているのを目撃、「えっ、こういうのあり?」と思った。
私は会社勤めをしている時も、上司に対しよいしょすることを潔し良しと思わなく、おかしい事に対し批判ばかりしていた結果、疎んじられ、給料という査定で最低点を付けられた。
どの世界も事前根回しをした人が勝つのかよと、この歳になって納得。
でも、こればっかりは持って生まれた正義感が頭をもたげ、どうにもならない。

議員が地元先に滞在時留守を預る議員秘書のなかには、頭の切れる秘書も居れば、大学のサークルの延長かと思うようなパープリンな、ただ綺麗どころを揃えたものもいる。秘書さまざまである。
秘書と対応すれば、その議員の技量、政治に対し如何に真摯に接しているかが良くわかる。

今、民主党党主交代で政界が何かと騒がしい。
企業寄りの規制緩和ばかりで、大量の解雇失業者が増え、格差社会の広がりの政策を取った現政党をそろそろ交代させる時期なのかもしれないが、お坊ちゃまの鳩山氏の政権でどう変われるのかも又疑問?
熊本の殿様細川氏と同じ道をたどらない様期待したい。
by chakochan20 | 2009-05-16 20:27 | 思うこと(19)

合同酒精に対し不当労働行為救済命令が出た!

 働く仲間の大橋さんが解雇された合同酒精に対し、東京都労働委員会に不当労働行為救済申立をしていたが、S21年5月14日会社に対し不当労働行為救済命令がでました。
 大橋さんおめでとう!長い間数々の会社側の嫌がらせにもめげず、女1人良く頑張りました。やっと苦労が報われましたね、お疲れ様でした。

  パートタイマーの大橋さんが、従業員代表選挙で会社擁立候補より得票を獲得したことで、いやがらせを受けた行為や、パート労働法改正に基づいて、パートの均等待遇を求めた団体交渉を拒否した行為などが不当労働行為にあたると、組合主張通り判断される内容で、不当労働行為をしてはならないとする命令書である。
ポストノーティス(誓約書の掲示)も勝ち取り、不当労働行為と認定された内容(55センチ80センチの紙に「不当労働行為を二度と繰り返さない」という内容)を銀座本社と牛久シャトーカミヤ内の従業員の見やすい場所に20日間掲示せよとの命令も出た。しかし、どの被告会社も臆面もなく、又中労委に控訴してくるのですよね。笑! 恥の上塗りなのに‥。 
でも、これで平行して行われている東京地方裁判所での裁判もきっと良い判決が出ること間違いないでしょう。もう一息です。

東京都労働委員会・命令書
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2009/05/20j5e300.htm
合同酒精株式会社
http://www.winery.or.jp/member/goudou.html
by chakochan20 | 2009-05-16 10:48 | ニュース(155)

「母になるのにベストな国」日本は34位

朝日新聞5月9日(土)夕刊掲載-豊吹雪-

 「母親になるのにベストな国ランキング」で、日本は158カ国中34位――。
「母の日」を前に、子どものために120カ国以上で活動する国際NGO「セーブ・ザ・チルドレン」(英国)がこんな調査結果を発表した。
 ランキングは今年で10回目。各国の公的なデータを基に、5歳未満の死亡率や初等教育への就学率など七つの「子ども指標」、出産時の死亡リスクや産休・育休制度など八つの「女性指標」をそれぞれ数値化。計15の指標を総合的に判断したとしている。
 日本は、子どもの就学率や栄養状況などは高い水準で「子ども指標」では8位。
しかし、女性が働きながら子育てできる環境が他の先進国に比べて整っていないとして「女性指標」は36位となり、総合で34位と判断された。昨年は31位で、06年の12位を最高に年々順位を下げている。
 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(東京都千代田区)は「日本の制度自体は後退はしていないが、他国がより良くなって順位が低くなったようだ」という。
 ランキング上位はスウェーデン(1位)、ノルウェー(2位)、オーストラリア(3位)。米国は27位、東アジアでは韓国が50位、中国が57位だった。


 日本政府もやっと女性の貧困層、特にシングルマザー等の人たちの労働問題に重い腰を上げ、動きだしたと5月5日掲載の朝日新聞記者竹信三恵子さんの記事を読んだばかりだが、米国をはじめアジア圏はまだまだ人権問題に関し、後進国と言わざるを得ない。
 今まさに若い男性たちの解雇問題が取り上げられ、格差社会の問題まで発展しつつあるが、昔から女性たちは低賃金で使い捨て労働者として、貧困を味わって、強く生きてきたのである。
かつての貧しかった日本は子供を低賃金で手放し、裕福層の家で労働力としてただ同然で働かせて来た。第二次世界大戦後も、子を抱えた未亡人たちは水商売かニコヨンとして建築現場で男性に混じり、力仕事を担ってきた。三輪明宏の「よいとまけ」の唄は、その哀しみがにじみ出ている。
 人があっての企業・国が成り立つことを忘れ、一握りの裕福層の人々が一人一人の人権を踏みにじり、日本の経済・政治を牛耳ってきたのである。
 先日横浜の三渓園に行ってきたが、雨に打たれ緑鮮やかな美しいもみじの中、広大な原家の庭園を散策してきた。明治から昭和にかけ生糸産業で大もうけをし、この様な緑豊かな土地を開放し、人々の心を和ませる自然を残したことには感謝するが、その影で貧しい労働者が大勢いたことは事実であり、山本茂実が1968年に発表した「ああ野麦峠」の生糸工場の劣悪な環境の下に働く少女たちに思いを馳せ、複雑な思いに駆られる。

ニコヨン:百円2枚と十円4枚という日当から日雇い労働者のことをニコヨンと呼んだ。
三輪明宏:私にはシャンソン歌手として銀パリ時代の美青年であった時の丸山明宏のほうがぴんとくる。少なくても今のようにけばけばしい女装はしていなかった。加齢とはどんな美男美女をも平等にしてしまうことを実感!
by chakochan20 | 2009-05-10 08:19 | ニュース(155)

男女同一価値労働同一報酬


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