<   2009年 03月 ( 8 )   > この月の画像一覧

男女間の賃金格差に関するアンケートへのご協力を!

下記のアンケート調査表は、政府から調査依頼された某団体が、男女間の賃金格差アンケートを実施したもので、回答者数は、下記のような結果でした。

経営トップ層 (68名)
労組トップ層 (76名)
労組女性役員 (78名)

これには、肝心の働く女性への調査が抜けていて、対象者に偏りがあるように思われます。
(私も去る1月30日に厚生労働省が行った男女間賃金格差に関する研究会の聴聞会に出席し、調査対象者に何故一番差別を受けている労働者が抜けているのか疑問に思った。この様な不正確な調査結果を基にして、政府の指導の中、政府お気に入りの有識者?たちによって、決められていくことに、恐れを抱く。)

上記のトップ層の回答と、一般の私達、女性の回答が同じ傾向としてデータがでるのか、それとも大幅に違った結果が出るのか、WWNとして検証したいと思います。
皆さんのご協力をお願いします。

回答はFAX又はe-mailにてお願い致します。

WWN事務所は
FAX 06-6941-8700
e-mail wwin@my.email.ne.jp

アンケート調査表は
http://spreadsheets.google.com/ccc?key=ptnP7ycBnXNuTYI6uWlfhNA&hl=
by chakochan20 | 2009-03-26 11:30 | 活動報告(65)

定額給付金、寄付しませんか?

NPO80団体が基金創設

6月末までの期間限定で、「子供を支える」「教育を考える」「自然を守る」など17の活動分野を選んで寄付できる。
信頼できる寄付先をと声に応じ、NPOを支援するチャリティ・プラットフォームが事務局を担う。18日ホームページを開設。そこからクレジットカード払いなどで寄付をする仕組みである。
HPでは参加団体による活用方法も見る事が出来る。
「1万年で大規模災害時に1人10日分の食事が用意できる」(シビックフォース)
「1万2千円で、1ヶ月間1.5世帯の1人親家庭の子育てと仕事の両立を支援できる」(フローレンス)
といった具合だ。寄付金の9割が参加団体に配分され、1割は事務局に回る。
詳細は特設HP
http://www.charity-platform.com/kikin
by chakochan20 | 2009-03-22 09:30 | お知らせ(150)

マクドナルド訴訟和解成立

「名ばかり管理職」の店長は管理監督者ではない、原告に対し報復人事をしないという、全面勝利です。
過酷な過重労働である店長に対し、残業代が支給されることは喜ばしいことです。

3月18日東京高裁にて下記のような和解が成立。

平成20年(ネ)第802号等事件 和解条項
1控訴人(注・会社)と被控訴人(注・高野廣志店長)は、両者間の雇用契約において、被控訴人が労働基準法41条2号の「管理監督者」に該当しないことを確認する
2控訴人は、被控訴人に対し、本件和解金として金1003年6999円の支払い義務があることを認めこの金員を本年3月末日限り被控訴人代理人の普通預金口座に振込んでする
3被控訴人は、被控訴人を申立人、控訴人を相手方とする東京簡易裁判所平成20年(メ)第50224号賃金請求調停事件の申立てを取り下げる
4被控訴人は、控訴人に対し、控訴人が東京地方裁判所平成20年(モ)第236号強制執行停止申立事件について供託した担保(東京法務局平成19年度金第61679号)の取消に同意し、その取消決定に対し抗告しない
5控訴人は、被控訴人が本件訴訟を提起したことを理由として、被控訴人に対し、降格、配転及び減給をしないものとする
6被控訴人はその余の請求を放棄する
7控訴人と被控訴人は、本日以前の控訴人と被控訴人の雇用関係に関し本和解条項のほか何ら債権債務のないことを相互に確認する
8控訴人と被控訴人は本件和解交渉の内容について、本和解条項以外第三者に開示しない
9訴訟費用は第1、2審を通じて各自の負担とする       以上

朝日新聞掲載
http://www.asahi.com/job/news/TKY200903180217.html
by chakochan20 | 2009-03-20 11:30 | ニュース(155)

退職勧奨されたとき

生活防衛 退職勧奨の対処法 素早く専門家に相談を
http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2009031202000075.html

 景気悪化の底が見えず、企業は人員整理を加速させている。その手段として、一方的な解雇ではなく、労働者に自主的な退職を促す「退職勧奨」をとる企業が多い。勧奨を受けた場合、どう対処すればいいのか。 (服部利崇)

 「ミスだらけで、仲間とコミュニケーションもとれない。他の会社に行った方がいい」
 建築会社の正社員で経理を担当する埼玉県の光子さん(45)=仮名=は昨年十一月、男性上司から「退職勧奨」を受けた。
 さらに「転職に不利だから自己都合退職にしてあげる」「退職金も上乗せする」などと承諾を迫られたが、光子さんは「一生この会社で働きたい」ときっぱり拒否した。
 昨年夏以降、親会社の仕事が激減し、子会社の同社に人減らしの圧力が強まった。「同じ手口で同僚が何人も辞め、退職勧奨を予想していたが、いざ自分が受けると気が動転した」と打ち明ける。
 それからも、あの手この手で勧奨は続いた。「担当外業務をしていない」「みんなも辞めてほしいと言っている」などと孤立感をあおられ、まともな仕事も与えられなくなった。別室に呼び出されて、上司二人に二時間以上詰め寄られたことも。「まるで刑事の取り調べだった」
 それでも何とか乗り切れたのは「早めに弁護士やユニオンに相談し、支えがあったから」。会社側は強硬に解雇まで持ち出したが、光子さんは「切れるもんなら切ってみろ」と開き直って戦い、二月の団体交渉で雇用継続を認めさせた。

     ◇

 退職勧奨は「合意で辞めませんか」という企業からの“申し込み”にすぎない。強制力はなく従う義務もない。ただし「『はい』と言ってしまうと、労働契約の解除を認めたととられかねない。まずは毅然(きぜん)と『ノー』と言いましょう」と注意を促すのは日本労働弁護団事務局次長の嶋崎量(ちから)弁護士。
 一方的に労働契約を解除できる「解雇」ではなく、退職勧奨を使う企業が多い理由について、嶋崎弁護士は「労働者は法に保護され、簡単に解雇できないことを企業側は知っている。労使の力関係で圧力をかけやすい退職勧奨の方が容易だから」と解説する。
 勧奨を受けた場合、すみやかに弁護士や労働組合(ユニオン)、労働基準監督署に相談することが重要だ。専門家の介入で、勧奨が和らぐ効果も期待できる。また、その会社で働き続ける意思がなくても、すぐ退職を承諾しないこと。「交渉を経ることで、より有利な条件で退職できる可能性がある」(嶋崎弁護士)からだ。

     ◇

 退職勧奨の典型的な手口は、退職金上積みなどの「アメ」だったが、「経営悪化で、アメを工面できない会社も増えている」と、東京ユニオンの西田英俊副執行委員長は状況の変化を指摘する。
 一方で、受け入れがたい労働条件の切り下げを提示、退職に追い込む手口は依然多い。整水器製造販売会社で個人向けセールス担当だった千葉市の大村健二さん(40)は昨年九月、▽直接雇用から請負への転換▽契約解除条項の入ったノルマ新設-など「絶対のめない」条件を突きつけられた。会社側は「のまなければ契約延長の意思がないと判断する」と強硬だった。「一台約二十万円の整水器を月八台売らないと給料が減額される条件。この不景気ではノルマ達成は厳しい」。納得できない大村さんは組合を結成、司法の場で争っている。

    ◇

 学生と若い労働者でつくる東京都のNPO法人「POSSE」は先月二十二日、退職勧奨から身を守るための労働法セミナーを都内で開き、聞き取り調査で分かった退職勧奨事例を公表した。
 企業が退職勧奨するのは原則自由だが、限度を超えると「退職強要」という違法行為になる。しかし「限度」の具体的な基準はなく、退職勧奨の“範囲”もあいまいだ。嶋崎弁護士は「実際は退職を促す狙いの『遠方への配転命令』でも、裁判で業務上必要との建前が認められないとも限らない。暴力を伴うなど明らかなケースをのぞき、個別で判断するしかない」と指摘。退職勧奨と戦うには、弁護士や労組などの力を借り、各ケース別に対処していく必要がある。
by chakochan20 | 2009-03-14 22:35 | お知らせ(150)

派遣法抜本改正を求める緊急シンポジウム

派遣切り・雇い止めの実態に迫る!!

 アメリカの金融危機に端を発した経済危機の中で、派遣労働者ら非正規雇用労働者の切り捨てが全国各地で急速に拡大しています。日本弁護士連合会は、大量解雇・失業、住居の喪失が懸念される本年度末を控えた3月9日に全国一斉ホットラインを実施ししましたが、ホットラインには全国各地の労働者からの電話が殺到し、困窮した労働者とその家族の切実・深刻な生活状況が浮かびあがりました。
 このような雇用情勢の中、国会においては、労働者派遣法の改正に向けた審議が本格的に開始されようとしています。
 当連合会は、昨年12月19日「労働者派遣法の抜本改正を求める意見書」を発表し、登録型派遣の禁止、違法派遣についての直接雇用のみなし規定の創設などの禁止を求めています。労働市場をこれ以上不安定にさせないためにも労働者保護のための労働者派遣法の抜本的な改正が強く求められています。
 そこで、3/9ホットラインの結果を分析・公表するとともに、各地で起きている派遣切り等の悲壮な実態を訴え、派遣労働者保護のための抜本的な法改正を実現すべく、緊急シンポジウムを企画いたしました。年度末のお忙しい時期ですがふるってご参加ください。

開催日時 2009年月3月26日(木)18:00~21:00
場  所 日本教育会館(東京都千代田区一ツ橋2-6-2)第一会議室
地下鉄都営新宿線・東京メトロ半蔵門線神保町駅(A1・出口)徒歩3分
地下鉄都営三田線神保町駅(A8・出口)徒歩5分
東京メトロ東西線竹橋駅(北の丸公園側出口)徒歩5分
JR総武線水道橋駅(西口出口)徒歩15分
www.jec.or.jp/koutuu/index.html

内  容 ・日弁連派遣法改正意見書解説
      ・3/9ホットライン結果報告
      ・全国各地の非正規労働者の訴え
      ・政党・行政・労組からのご発言
      ・労働者派遣法抜本改正に向けた
      パネルディスカッション

主催:日本弁護士連合会(担当委員会:貧困と人権に関する委員会)

問い合わせ先 日本弁護士連合会
事務局人権部 人権第1課 末永 朋裕
TEL 03-3580-9504(直)2417(内線)

       
 
by chakochan20 | 2009-03-14 22:33 | お知らせ(150)

女性労働問題研究会

女性労働問題研究会から春の研究例会のご案内です。

今回は「ワーク・ライフ・バランスって何?どうして今?徹底検証!」と題して、都留文科大学講師でジャーナリスト(元読売新聞記者)の萩原久美子さんにお話ししていただきます。

日時:2009年3月14日(土)午後2時~5時
会場:早稲田奉仕園(東西線早稲田駅)
     フォークトルーム
  
参加費:500円(会員 無料)

詳細は、女性労働問題研究会HPをご覧ください。
http://ssww.sakura.ne.jp/

主催:女性労働問題研究会

萩原久美子著
「迷走する両立支援」-いま、子どもをもって働くということ-
発行-太郎次郎社エディタス
by chakochan20 | 2009-03-09 13:13 | お知らせ(150)

昭和シェル石油男女賃金差別裁判、野崎さんの想い

            想い

 司法制度そのものに多くの疑問・不信を残したまま裁判は終わった。目標の定まらない怒りで、心が彷徨っている。慰めと労わりを含めての本音と思うが、裁判とはこんなものよとひとは言う。男性の資格・賃金の約70%から85%での決着。当然のことながら私は100%を望んだ。男女差別賃金の訴訟を提起しながら100%を目指さないひとがいるのだろうか。水平でない平等などあろうはずも無い。
 15年間の裁判では多くのことを学んだ。それまでの私が持たなかった語彙が増えた。共感を寄せてくれる多くの人。闘うことの意義。すべてが一人で居ることを好む私の生活を一変させた。犠牲も大きかったが得るものも多かった。いま、私はひとつの道程であり、ワン・ノブ・ゼムであることも知った。~健康で今日に至ったことを心から寿ぎたい~ 古い友人からこんな便りがとどいた。もって瞑すべきか。ついでに言おう今日は健康だ、だから次へ進もう。日本の司法は私を切り捨てた。次なる道は何処にあるか。
 この裁判に関心を持ち応援して頂いた皆様と情熱をもって積極的に支援していただいた皆様に心からお礼を申し上げると共に矛を収めることなく走り続けたいとの思いをお伝えできればと思う。 長い間ありがとうございました。

                 野 崎 光 枝

 昭和シェル石油の野崎さんの男女賃金差別裁判は、長ーい長ーい闘いだったが日本の司法においてはこれで終結した。が、女子差別撤廃委員会(CEDAW)において日本が選択議定書に批准すれば(近々と漏れ聞こえてくるが‥)個人で又CEDAWに場所を移し、闘う可能性が残されている。何事も前向きに、諦めないことが肝要。
野崎さんのこの「想い」はずしんと私の胸に響き、同じ私の想いとも重なり、胸が痛む。
長い間の持続力は並大抵なことではなく、強い精神力には本当に頭が下がります。野崎さんご苦労様、そしてお疲れ様でした。
by chakochan20 | 2009-03-09 12:32 | 思うこと(19)

ホットライン(貧困はなくす)

全国一斉派遣切り・雇い 止めホットライン
3月9日(月)10時~24時
フリーダイヤル【0120-158-794】

解雇・雇い止め、セクハラ・パワハラ、社会保険未加入、違法派遣・偽装派遣労働条件の不利益変更(賃金引き下げ、契約期間の短縮等)何でも相談可。
北海道から沖縄まで、全国52のすべての日弁連が実施。
詳しくはウェブを参照。

http://www.nichibenren.or.jp/ja/event/090309.html
by chakochan20 | 2009-03-02 17:30 | お知らせ(150)

男女同一価値労働同一報酬


by chakochan20
プロフィールを見る
画像一覧