IGES妊娠雇い止め不当判決!

今日は横浜地裁でWWN会員のIGESの宮崎さんの妊娠雇い止めの判決と東京地裁での市川房枝不当解雇の判決が同時刻に重なりました。
私は前からのずっと宮崎さんの裁判傍聴支援をしてきましたので、横浜地裁へ赴きました。
裁判官が入廷したと思ったら、小さい声でぼそと棄却という言葉しか聞こえませんでした。
一瞬皆何が起こったか理解するまで間があり、裁判官は判決理由も読み上げず数十秒で退廷してしまいました。
要するに、市川房枝判決と同じ「経営者の裁量権の範囲」という、本当に理不尽な不当判決です。国に逆らうとはもっての外、見せしめの判決、潰されてしまうのですね。
こんな経営者のやりたい放題の判例ばかりが横行するようになれば、弱い立場の労働者は裁判を起こしたくても起こせないような状況になってしまいます。
司法の世界は裁判官によって、良くも悪くもなるという、一人の人の判断で(世間一般の常識外の浮世人?)決まってしまう恐ろしさがあります。
働く女は子どもなど持つな、家庭に入り子どもを育てていれば良いと宣告されたにも等しく、少子化対策など絵に描いたもちに過ぎないと思いました。
もうがっくり来てしまい、疲れがどーと出てしまいました。
宮崎さんご本人はもっと気落ちをしていると思いますが、気丈にもしっかりとご挨拶されていました。お若いのにご立派でした。
控訴して高裁で闘ってほしいと思いますが、お二人の小さいお子様の子育て中の宮崎さんに無理強いすることは酷な事なのかも知れませんね。
by chakochan20 | 2008-04-22 15:27 | ニュース(155)

男女同一価値労働同一報酬


by chakochan20
プロフィールを見る
画像一覧