「日本オ-トマチックマシン男女賃金差別裁判」

1月23日横浜地方裁判所で勝利判決がくだりました。
会社は、原告の宮下征子さんに男女賃金差別の不法行為が有ったという事で、
19200万円を年5分の利息を付けて支払えとの判決文でした。
慰謝料・年金差額(計算方法が煩雑で算定不能のとの事)は却下されましたが、男性であれば当然支給されて然るべき家族手当は、差別ありとのことで282万円は認められました。
横浜地方裁判所での男女賃金差別裁判の勝利は始めてのこととあって、神奈川テレビを始め、各新聞社の記者会見などがあり、面白い経験をさせてもらいました。
朝日熱学男女賃金差別裁判原告の私にとっても、先駆けの良い、力強い判決です。
宮下さんのお友達として、励まし、励まされ、応援しあってここまで来た事は大変喜ばしい事です。
しかし、何と有ろうことか、日本オ-トマチックマシンは控訴してきました。
何を考えて、馬鹿なことを!
今までの他の裁判でも、被告側は必ず控訴してきていますので、当然高等裁判所まで上がるとは思っていました。長引けば長引くほど、会社のイメージダウンになりますし、年5分の利息が付くので、賠償損害金も増え、損失も多くなるのです。
昭和シェル石油・野崎さんの判決も間近ですし、3月1日には兼松の結審も東京高等裁判所大法廷で行われます。今年は女性の地位向上を獲得する記念すべきイベントが目白押しです。
裁判傍聴は面白いものです。証人・本人尋問の際は、皆様も是非一度足をお運びください。
by chakochan20 | 2007-01-30 18:13 | ニュース(155)

男女同一価値労働同一報酬


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