7.29 緊急院内集会

均等法を実効ある男女平等法に!~中国電力事件の広島高裁判決糾弾~

今均等法の見直しが大詰めを迎えており、判決批判とあわせて実効ある男女平等法実現に向けた院内集会です。是非皆様ご参加ください。

日 時  2013年7月29日(月)17:30~19:00
会 場  参議院議員会館 B-104会議室 
      *当日はロビーで通行証をお渡しいたします。
     
プログラム:
雇用均等分科会審議状況:
 労働側委員 連合男女平等局長 中島圭子さん

中国電力男女賃金差別裁判 広島高裁判決批判:
 弁護団 弁護士 中野麻美さん
 原告  長迫 忍さん

意見交換・まとめ

主催:均等待遇アクション21

 


参議院議員選挙の結果、働く者には厳しい状況がきそうです。
選挙前の18日、広島高裁で中国電力男女差別裁判の判決が出ました。結果は時代が逆行したようなジェンダーバイアスの判決であり、僅か1分。
三人の裁判官は入廷から誰も目を合わすことなく、うつむきかげんに裁判長が小さな声であっという間に終わり、何を言ったのか?僅かに聞こえた?って感じだったようです。
広島高裁は男女で資格は賃金に格差があることを認めながら、「人事考課制度(これは査定する人の恣意的なものが多々あり疑問?)に男女で取扱いを異にするような定めがない」「男女で層として明確に分離していることまでは伺えない」から差別ではない との中国電力の言い分だけ面的に認めた判決です。

一地方都市の大企業(中国電力・広島銀行・マツダ)が牛耳る村社会の威光に裁判所も抗えなかったのであろうか。自分たちの保身の為に中国電力に屈した判決を出し、最高裁に棚上げしたとしか思えない。
下記の資料を見ても一目瞭然の表から男女賃金差別があったことは明らかである。
黒は男性、赤は女性。

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 勇気を持って声を挙げた人が報われるよう、一日も早く「選択議定書」(人権侵害被害者の個人通報制度)を批准するよう政府に働きかける運動をしなければならないし、恣意的な人事考課で評価するのでなく客観的に職務を評価できるよう「職務評価」のシステムを構築していかねばと思う。
恥ずかしながら日本は先進国の中で唯一「選択議定書」を批准していない国である。
2009年(平成21年)9月16日発足の鳩山由紀夫内閣にて千葉景子法務大臣が就任挨拶時に即「選択議定書」を批准すると言ったことは夢だったのか?
by chakochan20 | 2013-07-23 22:39 | お知らせ(149)

男女同一価値労働同一報酬


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