男女賃金差別裁判の到達点とこれから―宮地光子弁護士

宮地弁護士は、関西を拠点に住友電工・住友化学・住友金属と住友系3社の他、アステラ製薬、京ガスなどの男女賃金差別裁判の弁護団として活躍してこられた。
1986年に均等法が制定されたにも拘らず、多くの企業は男性は基幹社員、女性は補助的社員として、長い間賃金・昇格において差別をしてきたのである。
潔く立ち上がった原告に対し、裁判所が下してきた判決は「憲法14条違反だが、公序良俗には違反しない」と、なんとも奇妙な判決ではないか?
(第14条とは-すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。)
正社員において、今もまだ完全勝利の判決や和解には至らないが、彼女ら勇気ある先人たちのお陰で、完全敗訴だけは避けられるようになってきた。
会社で差別され、その是正を求めて法に訴えても、その裁判所で2重の差別を受ける。
宮地弁護士の裁判経緯を報告したレジメを読んでいただけると、賃金差別の歩みが良く解かります。

WWNニュースレターより(石田絹子-元住友化学裁判原告)
http://picasaweb.google.com/chakochan20/fBIAkK#5470604703688730562
宮地弁護士の男女賃金差別裁判のレジメ
http://docs.google.com/Doc?docid=0AbtaBkByawKZZGNyaGczcnRfMTQzM3czanI4cQ&hl=ja
by chakochan20 | 2010-05-10 14:56 | ニュース(155)

男女同一価値労働同一報酬


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